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●なぜ、INDIEZはクラウドファンディングをするのか  

 見応えのある映像作品を作ろうと思うと、どうしても制作にはお金がかかります。

 私たち一団体が、自力で制作・宣伝を行おうとしても、やはり限界があるのが現実です。

 そこで、世界中にいる皆さんと一緒にこの作品を盛り上げて行きながら作り上げていきたいと思い、

クラウドファンディングでドラマを制作することを決意いたしました。

 クラウドファンディングで皆さんからのご支援をしていただくということは、

これまでのドラマ制作の体制とはガラッと変わります。

何よりもみなさんとの距離が近づきます。

直接つながるという密接な関係になります。

本作の中で私たちが伝えたい・届けたいとと思っているものを、

より身近に感じ取ってもらえるような、そんな素敵な空間を作り出すことができると信じています。

 そういったことも踏まえた上で、心からしっかりと作品を受け取ってもらえるように、

クラウドファンディングで出資していただく資金で今作を制作したいと考えています。

 また、これを発端として今後を見据えた上で、

こういった表現の場を増やしていきたいという思いももちろんあります。

本プロジェクトはその第一歩としての企画でもあります。

 

 

 

 

なぜ、YouTubeで公開するドラマを作るのか  

 

 作品作りで最も重要なのは【視聴者に作品を届けること】に他なりません。

1人でも多くの方々に、私たちの存在を知って欲しいと考えた時に、

今この時代で最も有効な媒体は、やはり「YouTube」だという考えに至りました。

今回の作品のターゲットは主に若者(10代〜30代前半男女)です。

 家にいる時、電車に乗っている時、ご飯を食べている時、常にそばにはスマホがあります。

カップルが向かい合って話している時でさえ、スマホを持っているのが実状です。

「Hulu」「Netflix」「Amazon Prime」などの動画配信サービスもかなりの広がりを見せていますが、

10代の若者はクレジットカードを持てないので、自力で見ることができません。

利用者数も含め、昨今様々な世代に浸透しているのは

「Twitter」「instagram」「TicTok」「AbemaTV」などの無料情報発信ツールだと思います。

 誰しもがスマホ1つで情報を得られる時代です。

その根源であり、未だに先頭を走り続けるコンテンツはやはりYouTubeです。

誰もが簡単に参加でき、1度動画をアップすれば、日本のみならず全世界の人が1クリックで作品を見ることができます。

それだけでなく、私たちの知らないところで、動画が共有され、作品がどんどんと広がり続けることもあります。

 

【視聴者に作品を届けること】私たちがこれを第1目標に掲げた時、

このYouTubeというコンテンツを最大限利用して話題性のある作品を作ろうという結論に至りました。

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